toufu_102の日記

コミュ障ぼっち社会人の日常

指導者とは

こんばんは。ブログの投稿が遅れてしまいました。毎日投稿するとは言っていたものの仕事の関係でしばらく空いてしまいました。今日の話題は指導者についてです。

僕は今仕事をしながら学童野球の指導者に携わっています。仕事が早く終わる日はなるべく子供たちの指導に当たるようにしているのですが、これが中々体力を使うものでかなり大変です。しかし、私の地元は年々少子化が進んでおり、小中学校の合併など目に見えて小規模になってきているのが分かります。スポーツもそうで部員も10数人と少数精鋭で活動しています。私も小4の時から20歳になるまで野球をしていましたので、今まで自分が学んできたノウハウを生かし、子供たちと接しています。私が小さい時と今とでは教育の観点が変わり、色んな意味で頭を使って指導に当たらないといけません。まだやり始めたばかりの子もいるので分かりやすく教えるというのがこんなに難しいのかと改めて思い知りました。

自分で言うのも何ですが、野球の知識では人より上だと思っているので、将来子供たちが野球やそれ以外のところで自分より上の世界で活躍できるようにと願って時に厳しく接するようにしています。鞭だけじゃなくたまに飴も必要なのでそのバランスを保つのがとても難しいところです。

今日はこんな感じですが、これから子供たちの成長を見守りつつ、自分も成長できるようにお互い切磋琢磨して行きたいものです。